私たちの身のまわりには沢山の「紐」が活躍しています。
「組紐」は紐のなかでも工芸的な美しさを追求してきたもので、
昔から和装の帯締めや武具、茶道具などに使われてきました。
美しい光沢のある絹糸や金銀の糸などを、
数十本まとめた束にして繊細な紐に編み上げます。
編み方は3,500種類あるとも言われ、歴史ある日本の伝統工芸です。

ループタイといえば、組紐を使ったものが定番ですが
紐の編み方や色の合わせ方によって、もっとスタイリッシュなものが作れるのでは…

そんな想いから、組紐作りの実績ある"昇苑"さんのご協力を得て
職人さんと試行錯誤しながら、ついにTAMARU産オリジナルの組紐が完成！

当店の樹脂パーツと組み合わせ、男女問わずご愛用いただける
新しいスタイルのループタイが完成しました。